移動できるサウナ

常識を変えれば、
サ活はもっと日常に!

使いたい時にすぐに使える、
サウナ専用トレーラーハウス

置くだけでサウナ室が実現する「サウナキューブ」を開発しました。 「車検付きトレーラーハウス」であり、 建築物ではありませんので建築確認申請が不要です。 敷地内の設置についても開発行為は最低限で済み、自然を壊すことなく施設づくりが実現可能です。

Feature

コンパクトなスペースに設置できる省スペースサウナ室

駐車場
一台分
コンパクトなスペースに設置できる省スペースサウナ室!

安心・簡単
車検付き(ナンバープレート付き)

車検付トレーラーハウス

当社のトレーラーハウスは
車検が付いている「被けん引自動車」です。
ナンバープレートのついた自動車なので、
駐車場があればどこでも簡単に設置できます。
もちろん建築確認申請は必要ありません。
行政機関からも認められる、安心できるトレーラーハウスです。

Scene

SAUNA CUBEの活用シーン

当社は、全国どこでも安心してトレーラーハウスを設置出来るように、管轄行政機関との連携を絶えず行なっています。必要があれば設置前の事前協議を行ない、設置後には「設置検査報告書」と呼ばれる検査書類を発行しています。 これにより、ご利用頂くトレーラーハウスは法律を遵守した車両として、安心してお使い頂けます。     

     

Case Study

日経イノベーティブサウナ2023の事例を見る

Sustainable

地球に
やさしい
サステナブル

SDGs
トレーラーハウス
壊すことなく次の場所へ移って使い続けられる持続可能な存在
外装材 / 内装材
木質バイオマスの工場にて生産

Plan & Spec

サウナキューブ平面図 サウナキューブ立面図
外寸
全長4,790mm(けん引部1,100mm含む) / 全幅2,439mm / 全高3,482mm
サウナヒーター
1台
分電盤
100V30A(サウナヒーター用に200V電源あり)
設備
脱衣室、空調用窓、換気口、LED照明(2カ所)

Interior & Exterior

販売価格
お問い合わせ下さい

FAQ

サウナキューブについて

サウナキューブは、何人で利用出来ますか?

サウナ室内には、4~5名を想定しています。

室内温度は、何度まで上昇しますか?

サウナヒーター稼働後、約1時間ほどで 90℃まで上昇します。

ロウリュは出来ますか?

はい、可能です。ご自身で室温調節してお楽しみください。

サウナヒーターには、タイマー機能がありますか?

タイマー機能付きです。一定時間稼働した後に電源が切れるタイマーと、指定時間になると発熱し始めるタイマー、2種類をご利用いただけます。

トレーラーハウスについて

トレーラーハウスとは何ですか?
トレーラーハウスとは「車両を利用した工作物」として定義される「移動可能な家」という意味を持つ車両(「被けん引自動車」)です。

エンジンが備わっておらず、けん引車によってけん引される事で移動します。

キャンピングカーとトレーラーハウスは、何が違いますか?

キャンピングカーは、エンジンの付いた自動車ですので、自走可能です。それに対してトレーラーハウスはエンジンの無い「被けん引自動車」であり、けん引される事で走行可能です
利用方法も異なり、キャンピングカーは旅の移動手段としての活用、トレーラーハウスは一定の期間定置して利用する、居住空間として使われています。

トレーラーハウスには、どのような種類がありますか?

大きさによって、トレーラーハウスは2種類に分類されます。

車検付トレーラーハウス

全長 12,000mm、全幅 2,500mm、全高 3,800mm を超えないものを指し、車検を取る事が出来ます。ナンバープレートが交付され自動車扱いになりますので、公道をいつでも自由に走行する事が出来ます。

大型トレーラーハウス

上記サイズを超えたものは、大型トレーラーハウスという扱いになります。車検は取れないためナンバープレートは付きません。いつでも自由に走行する事は出来ず、走行する際には「基準緩和認定書」「特殊車両通行許可証」という2つの書類の交付を受けて、それに基づいて公道を走行する事になります。

近年では大型トレーラーハウスは認めない代わりに、車検付トレーラーハウスであれば設置を許可する、という自治体も増えてきています。
どちらのトレーラーハウスを選択するにしても、定められた基準を正しく守って設置しましょう。基準が守られていない場合、違法建築物扱いとなり撤去させる恐れもあります。

トレーラーハウスを選ぶメリットを教えてください。

自由に移動可能

トレーラーハウスにはタイヤが付いており、一定期間利用した後に簡単に移動出来ます。そのため、短期間での利用方法・再利用が有効に行なえます。

建築確認が不要

「車両を利用した工作物」の要件を満たすことで、建築基準法に定義される「建築物」には該当しません。

基礎コストが不要

建築物であれば基礎が必要ですが、トレーラーハウスは不要です。基礎に掛かるコストも当然不要です。

通常の住宅と同じ設備

インフラを整備していく事で、住宅と同じ設備を整えられます。トイレ、キッチン、お風呂、シャワー、様々な楽しみが出来上がります。

トレーラーハウスを選ぶデメリットを教えてください。

初期コストが比較的高価

プレハブ・ユニットハウスなどの仮設建築物と比べると、トレーラーハウスは比較的高価です。移動させる予定が無いのなら、仮設建築物を選択する事が低コストに繋がります。

設置出来る土地条件に制約がある

道路を走行して進入出来ない場所(高台や擁壁、階段で進入する土地)、急勾配の土地には設置出来ません。また、トレーラーハウスの重量に耐えられない、柔らかい地面にも設置は出来ません。

サウナキューブのお問い合わせは

03-6206-2641

お問合せはこちら

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