この度、当社はグランピング事業を迅速にスタートができるトレーラーハウスを開発しました。
テントをベースにした「車検付きトレーラーハウス」であり、建築物ではありませんので、建築確認申請が不要です。
敷地内の設置についても開発行為は最低限で済み、自然を壊すことなく施設づくりが実現可能です。
※Glamping®は、一般社団法人 日本グランピング協会の登録商標です
この度、当社はグランピング事業を迅速にスタートができるトレーラーハウスを開発しました。
テントをベースにした「車検付きトレーラーハウス」であり、建築物ではありませんので、建築確認申請が不要です。
敷地内の設置についても開発行為は最低限で済み、自然を壊すことなく施設づくりが実現可能です。
※Glamping®は、一般社団法人 日本グランピング協会の登録商標です
ロケ地:無印良品 カンパーニャ嬬恋キャンプ場
グランピング事業を迅速にスタートできる、新開発のサステナブルなトレーラーハウス。
室内にシャワーユニット、トイレを装備し宿泊施設としての快適性を追求しました。
テントをベースにした「車検付トレーラーハウス」なので、自動車として登録され建築確認申請が不要です。
建築物ではないので敷地の開発行為も最小限で済み、一定期間利用し、別の場所へ移動可能、地球環境に配慮した施設づくりを実現。
室内にはシャワーユニット、トイレを装備。宿泊施設として快適性を追求。
ホテル、旅館、キャンプ場の空きスペースを有効活用。施設としての魅力が向上。
テントをベースにした「車検付きトレーラーハウス」は、自動車として登録されているので、建築確認の申請が不要。
当社のトレーラーハウスは
車検が付いている「被けん引自動車」です。
ナンバープレートのついた自動車なので、
駐車場があればどこでも簡単に設置できます。
もちろん建築確認申請は必要ありません。
行政機関からも認められる、安心できるトレーラーハウスです。
当社は、全国どこでも安心してトレーラーハウスを設置出来るように、管轄行政機関との連携を絶えず行なっています。必要があれば設置前の事前協議を行ない、設置後には「設置検査報告書」と呼ばれる検査書類を発行しています。 これにより、ご利用頂くトレーラーハウスは法律を遵守した車両として、安心してお使い頂けます。
写真はデッキトレーラーのオプション付
W: 2,490mm x L: 6,090mm x H: 4,548mm
標準装備されている設備は、エアコン・シャワーユニット(トイレ、手洗 付)です。ベッドやソファなどの家具は、お客様にてご用意ください。
標準装備には、デッキは含まれていません。オプションで「デッキトレーラー」を購入頂きますと、フォレストレーラーと並べるだけでデッキ空間が完成します。
購入時オプションで、鉄製階段を選択いただけます。お客様にてウッドデッキや階段をご用意する場合には、フォレストレーラーと接続せずに、それぞれが独立した状態で設置してください(トレーラーハウスの重要な設置基準となり、守られてない場合は違法建築物と扱われます)。
当社にて、「組立・テント設営」サービスを有償にてご用意しております。お気軽にご相談ください。
強風や大雨が想定される場合には、室内家具を運び出し、出来るだけテント生地を外す事が重要です。当社としては、自然災害による製品保証は出来かねます。ご了承ください。
エンジンが備わっておらず、けん引車によってけん引される事で移動します。
キャンピングカーは、エンジンの付いた自動車ですので、自走可能です。それに対してトレーラーハウスはエンジンの無い「被けん引自動車」であり、けん引される事で走行可能です
利用方法も異なり、キャンピングカーは旅の移動手段としての活用、トレーラーハウスは一定の期間定置して利用する、居住空間として使われています。
大きさによって、トレーラーハウスは2種類に分類されます。
全長 12,000mm、全幅 2,500mm、全高 3,800mm を超えないものを指し、車検を取る事が出来ます。ナンバープレートが交付され自動車扱いになりますので、公道をいつでも自由に走行する事が出来ます。
上記サイズを超えたものは、大型トレーラーハウスという扱いになります。車検は取れないためナンバープレートは付きません。いつでも自由に走行する事は出来ず、走行する際には「基準緩和認定書」「特殊車両通行許可証」という2つの書類の交付を受けて、それに基づいて公道を走行する事になります。
近年では大型トレーラーハウスは認めない代わりに、車検付トレーラーハウスであれば設置を許可する、という自治体も増えてきています。
どちらのトレーラーハウスを選択するにしても、定められた基準を正しく守って設置しましょう。基準が守られていない場合、違法建築物扱いとなり撤去させる恐れもあります。
トレーラーハウスにはタイヤが付いており、一定期間利用した後に簡単に移動出来ます。そのため、短期間での利用方法・再利用が有効に行なえます。
「車両を利用した工作物」の要件を満たすことで、建築基準法に定義される「建築物」には該当しません。
建築物であれば基礎が必要ですが、トレーラーハウスは不要です。基礎に掛かるコストも当然不要です。
インフラを整備していく事で、住宅と同じ設備を整えられます。トイレ、キッチン、お風呂、シャワー、様々な楽しみが出来上がります。
プレハブ・ユニットハウスなどの仮設建築物と比べると、トレーラーハウスは比較的高価です。移動させる予定が無いのなら、仮設建築物を選択する事が低コストに繋がります。
道路を走行して進入出来ない場所(高台や擁壁、階段で進入する土地)、急勾配の土地には設置出来ません。また、トレーラーハウスの重量に耐えられない、柔らかい地面にも設置は出来ません。
03-6206-2641