トレーラーハウスとSDGs
トレーラーハウスは
- ・法的な自動車である為に、公道を適法に走行でき、必要な場所に移動できること。
- ・スクラップ&ビルドが必要なく資源の有効利用になること。
- ・大きな施設ではなく、小さな施設として小回りがきくこと。
- ・移動して使用する為、瞬時に役立つこと。
などの点で、持続可能な社会を達成するための一翼を担う存在だと考えます。
私たちはトレーラーハウスの研究・開発を通して、 様々な場面で役立つ商品を世の中に送り出しています。
SDGsアクション
3.すべての人に健康と福祉を
全ての人に使いやすいバリアフリー型トレーラーハウスを研究・開発していきます。 現在の新型コロナウィルスの災禍に対し、独立診察室、隔離病室として、メディカルキューブを役立てていきます。
6.安全な水とトイレを世界中に
移動式水洗トイレを災害時、世界中の必要な場所に運べるようにします。
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
太陽光パネルを使用したクリーンな自然エネルギーのトレーラーハウスを備え、必要な場所に移動し、社会に役立てていきます。
8.働きがいも経済成長も
人に喜んでいただくことにやりがいを持ち、トレーラーハウスで新しい産業構造を構築していきます。
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
いつでも移動できる車検付トレーラーハウスを研究。日本で初めて自動車としての型式認定を取得するため、技術を絶えず磨き、トレーラーハウスを大きな産業にしていきます。
11.住み続けられるまちづくりを
災害に強く、移動できる家、場所を変えて住み続けられるトレーラーハウスを研究していきます。
12.つくる責任つかう責任
ISOを取得し、企業としての責任と安全を第一に考えます。製造したトレーラーハウスの、リサイクルやリユースを促進していきます。
13.気候変動に具体的な対策を
脱炭素化、大量消費の抑制、自然エネルギーの利用を目標に、新しいトレーラーハウスを開発していきます。
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、「誰一人取り残さない(No one will be left behind)」を基本理念とした、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標です。
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されたもので、17のゴール・169のターゲットから構成されています。
トレーラーハウスデベロップメント株式会社では、企業の利潤を追求するだけでなく、企業としての社会的責任を果たし、 持続可能な未来を社会と共に築いていく為、2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標SDGsの17の目標」 の内、弊社が実行できる8の目標に取り組んでいきます。